<Boribon és a hét lufi >
[題名のハンガリー語]
és 英語の and に相当
a 英語の the に相当
hét 7
lufi (=luftballon) 《colloquial, informal usage》 balloon 風船
Marék Veronika (マレーク ベロニカ) / 文・絵
1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。 国立人形劇場のスタッフとして働いた後に、絵本作家に。
羽仁 協子 / 訳
1929年、東京生まれ。 ライプツィヒ音楽大学卒業後、ブダペスト音楽大学講師に。 帰国後、音楽を通して子供の心を豊かにする独自の教育に力を注いでいる。
1976 Minerva(ハンガリー語原作)
2004.4 風濤社
・ 風濤社の絵本には何故、ハンガリー語の原題などの原作についての情報を載せないのでしょうね? 子供の本だからと軽く見ているのでしょうか?
・ 「ざんねんだったわね でも ふうせんは いつか なくなるものよ」
アンニパンニの言葉は、いつも悟りきった人=「大人」のことばです。
[翻訳について]
・ どうして、ハンガリー語原作では「Boribon ボリボン」という名なのに、日本語翻訳版では「ブルンミ」に変わっちゃってるんでしょうね? 謎です。
dnj 11-[123]
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