
★★★ 過去形、現在完了、接続法第1式あり 絵本
(独検3~2級受験を目指すレベル)
古い言葉や方言があって少し難しいかも。
脚韻を踏んでいる。
ドイツ語圏で広く親しまれているいたずら小僧の物語。ブラック・ユーモアに満ちたお話です。
ドイツ語を勉強している人なら一度は読んでおいた方がドイツ語圏の人と共通の基本を持つことができます。
ドイツの画家・詩人であるヴィルヘルム・ブッシュ『マックスとモーリッツ - 七つのいたずらの話』のドイツ語オリジナル版。
日本語翻訳版とは内容に違いがかなりあるので、オリジナル版で読んでみるとおもしろいですよ。オリジナル版の方がどぎつい表現になっています。
また、日本語翻訳版の方は絵の色が落ちて、違う色になってしまっていますので、やはりオリジナル版を見るのがいいですね。

この絵本も 「アランの絵本屋さん」 で扱っています。
お問い合わせください
「アランの絵本屋さん」につながる
この絵本の翻訳してみませんか?
詳しくは、クリック!
「アランの絵本読み教室」 につながる
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。